国の経済のほとんどを観光業に支えられているスリランカでは2021年、コロナで観光客が激減したことから、それまでの財政運営の失敗とも合わせて深刻な経済危機に。その中で、2022年、アカリ・リッピーはアーユルヴェーダリトリートをスリランカで実施。「スリランカが危険である」というイメージ払拭のために自ら現地を訪れました。アーユルヴェーダを育んだスリランカへの恩返しのために、スリランカの観光や産業を応援する活動を続けています。
日本においてリラクゼーション業界は低価格化が進んでおり、欧米に比べるとセラピストの賃金は圧倒的に低いです。
一方でセラピーに来る人の悩みはより複雑・深刻なものとなっており、肉体労働の大変さと精神的な負担で、うつやアルコール依存症になるセラピストも少なくありません。
当サロンのモットーは「セラピストが心身ともに元気だからこそ人を癒す余裕がある」「人を癒すセラピスストの仕事は尊いものである」です。
セラピストに正当な支払いを受けてもらうために施術料の50%以上をセラピストに支払うことを保証しています。残りの50%はオイルなどの消耗品や家賃などの経費に使用されます。
女性の社会進出が進み、多くの女性が働く一方、日本では、まだまだ家庭における家事・育児の負担は女性の割合が大きく、自分の健康管理が後回しになってしまう女性が多いです。
さらに、女性は男性と比較するとホルモンの変動が激しく、生理や更年期の問題など女性特有の健康課題があるにも関わらず、その女性自身が健康課題へのケアの重要性ややり方がわからないということがあります。
当サロンでは、女性のお悩みに寄り添ったコースを充実させるだけでなく、日常的にできるセルフケアもお伝えし、女性が輝く社会の実現を目指します。